スナック
しそムーチョ
コイケヤ
アメチがアメリカでも勝負できる大リーグボールなら(そりゃアメリカのライセンスを受けて生産してるからだけど)、しそムーチョは夜の食卓に並んでも不思議じゃない、日本ならではのテイスト。薄切りカットと千切りタイプがあって、紫蘇の香りを楽しむなら千切りの方がおすすめ。がんばれしそムーチョ、ファンは多いぞ。
8/1996
おこげせんべい
無印良品
ご飯を薄くのばして、乾燥させて揚げたのが中華のおこげ。これはちょっと厚めでおしょうゆ味のおせんべい。厚さはもうちょっと薄い方がいいなあ。味も普通のおせんべい。もうひとひねりほしいところだ。あーでもごはん食べたい時にいいかも。オーブントースターとか電子レンジで軽く焼いて食べるといいかも、って仕事場にそんなん、ないよ。
8/1996
秋あじわいの じゃがバター
カルビー
カルビー秋の新製品の登場。ひと口めの感想は「あまーい」。噛んでるうちにバター味が口の中にひろがる。いい芋使っているのはわかるし、がんばってバター味を再現しようとはしている。評価の分かれ目は最初の甘みかなあ。最近見ないけど、私は昔あったおさつドキッ(味覚糖)塩バター味の方が好き。って、おいおい芋が違うだろ。
8/1996
秋あじわいのチキン竜田
カルビー
うわ、竜田揚げ。超シブ。竜田揚げとは具をしょうゆと酒と生姜の汁に浸し、片栗粉をまぶして揚げたもの。このチップはチキン竜田というだけあって、チキンの味がちゃんとしてる。当然だけど。でもこのチップの本領はチキンの味でなく、生姜の香り。このせいで、ついもうひと口が止まらない。じゃがバターよりこちらがおすすめ。ところでなぜ秋なの?
8/1996
厚切りポテト しお味
ヤマザキナビスコ
通常のポテチの2倍の厚さ(同社比) なのでサクサク、油も20%カット(同社比)なので油が手につかない。芋には最高級トヨシロを使用。肝心のお味はというと、噛むとさくさくおいしいのだが、最初のひと口めにポテトの皮の感触がするのが気になる。例えばモスバーガーのフレンチフライも皮付きだが暖かいので気にならないけど、これはちょい気になる。さくさく感から芋の質がいいのはわかる。塩味もちょうどよい。
8/1996
タバスコ&ハラペーニョ
明治製菓
赤いの(タバスコ)と緑の袋(ハラペーニョ)をいっぺんに評価。試食したいなら煮芋にタバスコをかけてみて。まんまの味です。私はハラペーニョの方がからしの風味が生きてるように感じて好きだったけど、まわりではタバスコの方が評価高かったです。
7/1996
すっぱムーチョ
コイケヤ
シーズニングが多すぎて手に残る。塩味が強くて、酸っぱさが生きない。酸っぱさ系で試すなら、しそムーチョの方がおすすめ。関係ないけど、袋にはたぶん業界最年長のキャラクター、ヒーばあちゃんとヒーヒーおばあちゃんのプロフィールが載ってるぞ。若いはずのヒーおばあちゃんの方がしわが多いのはなぜ?
7/1996
バルサミコ味
カルビー
カルビーの今年のテーマは高級感?で、一番興味があったのがこれ、バルサミコ。バルサミコはワインビネガー。イタリア料理にはかかせない調味料、その上、今年ははやってる。私も大好き。でも、企画はいいのに塩味がきつすぎて、ビネガーの後味をころしてしまってる。すっぱい味覚をかみしめる前に塩味の追い討ちがきてしまう。もうちょっと薄くしてもらいたいものです。
7/1996
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