あれから５年

三田線の謎を探るために潜入したわけではもちろんなく、東急線・南北線と相互乗り入れを記念して開催された「車両撮影会」に参加しました。あれから５年もたつんですね。

	２つの三田線車両にはさまれた南北線（東急車輌）。客すくなっ、と思われるかもしれませんが、こちらは裏側。
	こちらが表側というか。開場すぐに乗り込んだのですが、思ったより人が多くて、なぜかうれしいです。

	即売会コーナー。旧三田線車両が走っている秩父鉄道のほか、京急、東急、北総などの都営地下鉄と乗り入れている鉄道会社が参加していました。
	三田線グッズを探したのですが、携帯ストラップ（持ってる）、ピンズ（持ってる）と、新ネタなし。SLと旧車両が並んだ写真のパスネットを買いましたが、行き先が「三峰口」になってる。これはもはや秩父鉄道では？ お菓子と路線図をおまけにくれました。その袋が路線図！こっちの方が貴重かも。
	車両のプレート。東急、日本車輌、近畿車輛の３種類がありました。１０分後にもう一度のぞいてみると、近畿車輛だけが残ってました。なぜだ……。 駅の行き先表示パネルより、電車についている「試運転」表示ボックスとかが人気でした。何に使うのでしょう。使うために集めるわけではないかもしれません。