バナナチョコ菓子って人工的なバナナ臭が苦手。そうは思ってもフランなのでつい買ってしまいました。食べてみるとバナナの臭いはごく軽くて、これならOK。って言っても無理して食べるのは変ですね。しかしこれなら残さずに食べられます。327Kcal。2003/12

ロングセラーのストロベリーチョコレートの特別バージョン。はやりのフリーズドライをまるごとでないものの、さくさくイチゴをたっぷりと入ってます。袋から出した時からイチゴの香りがぱんぱんにしてきます。冬にとろけるチョコもいいけど、こういうのもよいです。312Kcal。2003/12

ファミマ限定のゆずミントはイチオシのピンキー。ピンキーは柑橘類が一番ぴったしと思っていたのですが、その気持ちが確たるものになりました。普通のオレンジピンキーでないところと、ゆずって選び方がしぶいです。口にいれたとたん、和風な香りでシャキーンとします。パッケージデザインは三種類。22Kcal。2003/12

冬季限定フラン。去年も出ていたのでホワイトを評価しようと思ったのですが、こちらの方が好きなので。今年のは「普通のフランの１．８倍の厚さ」と数値を明記しています。取り出してみると、下手な職人が作ったようなチョコ巻きクッキーが←ほめているつもり。そのくらい思い切ってチョコを使っているという意味なのですが、初見は笑えます。クッキーにアーモンドが仕込んであるのが、味のアクセントになってます。2003/12

期間限定という言葉にはなびかなくなったつもりだったのですがつい食べてしまいました。ヘーゼルナッツ大好きなので放っておいたのが失礼な感じですが。質感はよくできています。わざとヘーゼルナッツとアーモンドのナッツ感を舌にざらつかせるように仕上げたことに技を感じます。フランのアーモンドv3となりますが、売れ筋かどうかはともかく味はこれが一番マルかな。116Kcal。2003/12

ロッテならではのチョコレートのまったり感とウェハースのサックリ感で食べきってしまうのですが、マロンとついている割にマロン味が弱いのが難か？おいしくて好きなのですが、印象に残りにくいのではないでしょうか。2003/12

カスタードチョコレートにまぶされたメープルキャンディチップ。あまり期待せずに買ったのですが、予想以上にウマかった。メイプルの使い方がうまい。メイプルシロッププレッツェル（チョコのないやつとして）もありだと思います。メイプルシロップの素朴さの勝利。ミルクチョコレートでなくて味の弱めのカスタードチョコという選択もよいです。193Kcal。2003/12

チョコフレークのパン版だろう？と味に想像ついたのであまり興味がわかず、買ってなかったことを後悔しました。チョコなのにサクサクなのはチョコフレークと同じなのですが、より軽い仕上がりになっています。ＣＭだとたっぷり浸かっているようですが、実際はそうでもない。べったりよりもむしろ新しいと思うのですが、いかがでしょうか。量が多くないので、一気食いもいけます。2003/12

チョコレートの中には、ぱりぱりクレープ。それが売りといわれても、売りどころがチョコなのかクレープなのかがはっきりしません。クレープというにはチョコが多いし、チョコを堪能しようにも、クレープが入ってるし。チョコがけクレープ、またはクレープなしチョコでもうまくいったのではないでしょうか。2003/11

最初のひとなめが良ければ、後はおいしいと思えます。逆にいうと、口にいれた瞬間、「これはヤバいかも？」と感じる商品。なんだかヒネた香りがするのです。好き嫌いあるのでしょうが、一口めと最後までとで平均を取ると、私ゃ次かわなくていいかなと思ってしまいました。2003/11

秋の早い時期に出た商品ですが、なんか買う気がしなかった。理由はＣＭ。流れなくなったので買いました。坂口憲二の好き嫌いはおいといて、あの恥ずかしいＣＭはどうかと思う。で、お味の方はというと、ふんわり軽くて中にサクっとナッツが入っている、たべやすいチョコ。2003/11

香りがチョウ爽やかな、フィルムキャンディー。今までの製品と違い、フィルムの上に香りが乗っているようです。クールショットでもそうでしたが、フィルムキャンディーは即効性あるみたい。舌にのせると口の中はしばらくフンフンです（ニュアンスを理解してください）。ファミマで。24枚入り2Kcal。2003/11

見つけたのでレモン・ライムと両方買ってしまいました。好みはあると思いますが、フローラルミントは女性が好みそうな香りです。パッケージをあけてキャンディーを匂っても、特に強烈な香りはしないのに、口に入れたとたんにガツンときます。ミント系タブレットより、おしゃれなことにかわりないです。24枚入り2Kcal。2003/11

クッキーショコラにチョコレートがのった本製品となっては、もはや競合はＢＯＤＡとかガルボではないかと思います。今まででもっともしっとり度の高いクッキーに、甘さを抑えたチョコレートがいい感じ。トップのミルクチョコが手につくのは今いち。264.7Kcal。2003/10

ラメラメのラッピング。キャッチが「おいしくトリートメント！」。効能より見た目を追求し始めると、商品って新しい局面を迎えた気がしますが、これなんかはまさにそれ。ピュアホワイトとかビューティーンとかってその路線でしょ？キシリトール配合、シュガーレスという基本機能を抑えておきながら、かわいっぽい味やパッケージにするっていうのはそういうことだと思ってます。えっと味ですが、ピーチ味。ピンキーピーチミント的な甘いミント味。38Kcal。2003/10

エアインチョコっていろんな国産メーカーが順番に出している感じがしますが、とうとうネスレまで。個人的には１個のサイズがもう少し小さいのが希望。食べきれない分を手にもってると、指にチョコがついてしまいまふ。39Kcal×12個2003/10

とうとうLOOKも乾燥イチゴ入りチョコに参入！。ホワイトムースチョコの中にイチゴを入れて、ミルクチョコレートでコーティング。外側がミルクチョコというのはLOOKらしくてマル。形もできれば同じにしてほしかった。縦に長いのは食べにくいのではないかと思いましたが、噛むと乾燥イチゴがくしゅっとします。これはこれでいいかと。363Kcal。2003/10

イチゴのフリーズドライがまるごと１個チョコの中に入ってます。これだけなら去年いろんなバージョンがでてきて、ＣＭ見ても食指が動きませんでした。それでも、なぜ買ったかというと、そのＣＭで流れる大西ユカリの歌が気に入ったから。テトラ形のパッケージも目立ちます。30円でイチゴが入ってチョコの大きさはすごいと思うけど、子供にはあけにくくて食べにくいかもしれない。結局、大西ユカリと新世界はパンチがきいてておすすめです。72Kcal。 2003/10

フリーズドライバナナとホイップバナナクリームをチョコでくるんだチョコ。バナナが意外に多く入っていてサクサク。バナナ関連商品って、とってつけたようなバナナ香料の匂いがしますがこれはそういうのはなし。好印象。80Kcal。 2003/10

ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーの3種のベリーチョコレートの中にクッキーin。マーブル状に色の変化を出したために、ごく細かい色素の点が表面浮かぶのは、ぺたっとした均一薄紅色よりもかえって好印象です。クッキーなしでもうまいけど、単調な味になってしまったかもしれません。もう一度買ってもいい。 2003/9

秋だけのきのこの山は栗バージョン。ホワイトチョコと栗チョコの二層チョコは見た目にはきれいなのですが、ちょっと甘い。栗の味よりホワイトチョコの甘さの方が目立ってしまいます。パッケージは地味になりそうだけど、ミルクチョコとあわせて欲しかった。388Kcal。2003/10

ロコはお気に入りだったので、新バージョンが出てうれしい。CMがんがんやってる別の商品より先に買ってしまいました。結論を先に言うと、味以外は前の方がよかった。触れると傷のつくムースチョコを個包装していないため、あたって削れた跡があちこちに。前のはココアパウダーまぶしだったので目立たなかったのに。チョコの粉が手について不評だったんでしょうか。あれがよかったのに。アーモンドのクッキーのサクっと感はよろしいです。468Kcal。2003/9

ビタミンＣ入りを高らかに宣言していることや、パッケージデザインが白基調になってたりすることから、ちょっと路線を変更したみたいです。他のビタミンＣタブレットに比べると、ピンキーらしく甘さが勝ってます。アセロラ、レモンを売りにするならもうちょっと酸っぱくてもオッケーだったかも。22Kcal。2003/9

予告通り今週はイチゴ味。棚の置き場所、占有率を見るとこちらの方が売れてそうな予感がします。しかし、マロンがモンブランを彷彿とさせるほどのショックがイチゴ味には感じられません。イチゴポッキーのチョコの多い方で、イチゴチョコ好きにはいいと思います。私の場合、もう一回買うなら迷わずマロンだ。3本で93Kcalの4袋入り。2003/9

外はパリっと、中はしっとり濃厚なチョコレートと書かれています。確かにその通りなのですが、同じ食感のお菓子を思い出します。それは、、失礼を承知で言うと、黒棒（九州がメジャー？な黒糖菓子）。食べたことない人いるかも。確かにチョコはたっぷりしみてますが、黒棒の思い出の方が強烈な私には評価は難しい。260Kcal。2003/9

すごいです。線を描くようにチョコを飾り付ける技術を開発した（と何かのテレビ番組で見た）グリコが、その技術をてんこもりに生かした商品。熱い日中にあけたのですが、チョコはきれいなまんまでした。去年のムースポッキーはデコレなしでも袋にべたついた記憶があったので、改良したのか、デコレ用チョコはちょっとは高温に強いのか（と思いましたが、最高気温が３０度を超えた日に無惨にも溶けました）。いずれにしてもいい感じ。モンブランを選んだことで季節感もでるし、この装飾にふさわしい素材を選んだもんです。口に入った時にラインのチョコがほろほろっと崩れるところもグ。内側のチョコにコーヒーが入ってる？いいです。おいしいです。3本で94Kcalの4袋入り。たぶん来週はストロベリー。2003/9

前回紹介した、マカダミアグリエの姉妹品。「買い」はマカダミアグリエだろうと思いましたが、直感は正しかった。アーモンドの香ばしさは好きなのですが、アーモンドの甘さというか、キャラメルとセットになった時のまたーり感が強いです。チョコで包んだアーモンドグリコという感じ。アーモンドグリコが嫌いってわけではなく、中身の入り方とか、甘さの出し方が同じって意味です。手にとる人は好みのナッツで選ぶでしょうが、個人的にはマカダミアグリエを推します。2003/9

チョコの中にはマカダミアナッツがざくざく入ってます。つなぎはヌガーかと思いましたが暑さのせいかクリームです。ちょっと歯につく感じが虫歯保持者にはつらいですが、ヘーゼルクリームを使ってる気前のよさには○をあげちゃいます。290Kcal。2003/9

秋チョコ商品第一弾の名乗りをあげたのがロッテ。こちらはチョコinクッキーのタイプ。去年似たようなコンセプトのDemiの方が手に持ちやすいし見た目もきれい。なんで再発売しないんでしょうか。クッキーももっと軽くて薄い方がいいです。外箱は凝ってますが、箱を見ながら食べる人っていないでしょう？辛口コメントですが、せっかく去年いいものをだしたのに残念という意味で。1個36Kcal。2003/9

CMに先を越されてしまいました。COOLISHといい、最近のロッテは告知早くて大変。というかついて行けない自分が悲しい。焼き栗という秋テイストを真夏にぶつけたのは、やはり冷夏のせいでしょうか？チョコっぽさよりもっとクリームっぽさを出してほしいところです。 さて、「あなたの食べたいトッポ」のフレーバーを募集しています。全１０種類から選んで応募できるのですが、個人的にはバナナかメープルシロップ、意外性を狙ってフルーツトマトがおすすめ。ていうか、人気のあったトッポを作るというわけではなさそうなので、全味作るつもりなんですね。すごいかも。221Kcal×2袋。2003/8

この商品を見た時「とうとうクールショックにも対抗商品が出たか」と少々驚いたものの、ブレスケアというのは小林製薬の粒状口臭ケアで、タブレット寄り（たぶん消費のされかたもこみで）のものがほしかったのではないかと思います。アメリカ土産でもらったフィルム状ミントに色も味も似てます。個人的にはクールショックの方が好み。効能比較は測定装置を持たず比較できないため不明。24枚入りで4Kcal。2003/8

乳酸菌入りのタブレット。フレントのタブレットというと、ピンキーが有名ですが、より対フリスク色を鮮明にしたクールも発売中。そのラインナップにあえて新商品を投入する彼らの気持ちがわかりません。容器も使い回しではありません。あえて取り出しにくいようにしているように見受けられます。乳酸菌というのがキーワードのようですが、何に効くという説明があるわけでなし、ターゲット層が見えません。味はその名の通りマイルドなミント味ですが、存在そのものがかなり謎です。19Kcal。2003/8

ウィンターグリーンという木の成分を使ったガム。確かにミントとは味が違う。どこかで食べたことがある味なんだけど、思い出せません。アメリカ製歯磨きペーストだったかな？特有の香りです。だめな人はだめかも。強烈な匂いで、口臭は飛んでいきそう。錠剤の薬のような包装に「外出先でどうすればいいんだ？」と思いましたが、捨て紙もついてました。おもしろい。クーリッシュといい、ロッテのアメリカっぽい商品への取り組みは今後も要注目、ということで。32Kcal。2003/7

2003年夏限定商品。限定モノっぽく、ピンキー（猿キャラ）をあしらったパッケージはトロピカルな雰囲気。でもカシスって南国の果実だっけ？カシスよりオレンジ味の強いミントに仕上がってます。普通のミントタブレットとしてより、キャンディーっぽい用途として受けそうです。個人的には強力爆裂ミント系が好きなので、こうゆう評価になるのは仕方ないか。22Kcal。2003/7

フレンテにもピーチミント味がありますが、においはこちらの方が数段強力。ビニールを開けた時からぷわーんと香り、フタをあけるともうぷんぷん。パッケージがピンク（中フタも！）で統一されているのは、ビタミン剤などの薬入れに再利用できそうなかわいさでよいです。30Kcal。2003/6

胚芽とハチミツを使った健康？プリッツ。胚芽の粒つぶ感が「もう一本」と後をひきます。ハチミツのまろやかさもグッド。ところで、胚芽を辞書でひくと「germs」。ダイジェスティブっていうと「やんやーんゃマクビティ（古いネタですみません。フシついてます）」のビスケットを思い浮かべるのですが、あれって商品名ではなかったのでしょうか。と思って調べてみたら、McVities社の造語だったようです。ついに普通名詞としても使われる程の威力を持ったということでしょうか。おそるべし。85Kcal×4袋。2003/6

この時期にフランの新味を出すとは、すごい挑戦的。ビターチョコレートだからホイップ感が少ないのか？と思ったらビターチョコの上にぱりぱりビターチョコをコーティングしたものだとか。冷やしておいしいフラン。明治製菓はそういえば、夏は冷蔵庫で冷やすチョコも作ってましたね。そういう関係か。板チョコはともかく、薄パリチョコを冷やすのは賛成。2003/6

ポロチョコの中にクッキー。発想はおもしろいのですが、アルミに包まれた姿は、いっけんキスチョコ。包装紙（包装アルミか？）はサクマのいちごミルクキャンディーみたいだ。おいしいけど、あアポロチョコってと子供のお菓子だったところが、個別包装になって、ちょっと遠いものになった気分です。4歳の子供には食べにくいと思う。てゆうか、大人が懐かしんで食べるお菓子になったのか？321Kcal。2003/6

アーモンドビスケットにピーナッツバターとカシューナッツをのせてチョココーティングしたお菓子。これを手にとった人が「なっちってあのモー娘の？」（複数）と言ってます。しかしなっちはグリコのコマーシャルにでているので、こちらではないはず。ファンの人とか関係ないとわかっていて買うかも。やるな森永。ナッツが多いのはいいが、季節的にチョココーティングは手にべトつくのが難点。295Kcal。2003/4

ラズベリーのフリーズドライとパイ、そしてコーンフレークがチョコ部にあしらわれています。クリスピーな感じはコーンフレークとみた。酸味がよいです。ラズベリーを選んで正解。写真うつりがわるくてすまんです。203Kcal。2003/4

フィルムキャンディーという新しいスタイルのお菓子です。使い方としてはタブレット系（ゴミを出さずにその場でお口すっきり）に近いと思いますが、省スペースなぶん持ち運びしやすいです。ロッテからでたこれは、ガムよりもフリスクよりも瞬間強力です。ちょっと前に知り合いにUS製のお菓子をもらったのですが(写真右)、味はイマイチでした。こちらはフィルムでなく「ストリップ（細長い形状をさすことば）」と書いてました。紙せっけみたいな色形はフィルムとはいえません。ロッテのは 「フィルム」と名乗るだけあって、フィルムっぽい。でもね、口に入れて角にあたると、歯医者さんのレントゲン見たい（小さなフィルムを口の中に入れて、指で押さえる、あれね）みたいです。 2003/4